④作業環境測定
作業環境測定は、労働者の作業環境の状態を把握し、不適切な環境が及ぼす健康障害を防止するために必要なものです。 また、労働安全衛生法第65条に基づき、指定作業場においては、作業環境測定士による定期的な測定が義務づけられています。 サイエンスは、昭和53年に作業環境測定機関として登録して以来、常に精度の高い測定を心がけております。 多様な環境測定に万全の体制で対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
作業環境測定の手順

測定内容


- 粉じん、特定化学物質、金属類、有機溶剤、騒音等の作業環境測定
- 廃棄物焼却炉施設の運転、点検作業および解体作業時のダイオキシン類測定
- 一般大気中および解体作業時のアスベスト測定
- ずい道等建設工事における粉じん濃度等の測定
- 事務所則第7条関連測定